自分の軸
おはようございます!ygenkiです。
教員で大会運営に携わると、そこで強いチーム、そのスポーツ指導命の先生、またそういう方々の人の輪の大きさを目の当たりにします。
例えば、県大会の上位に来るチームはチーム力が高く、雰囲気もいいんです。そして、試合中も生徒がお互いに話し合い、意思を伝えてたり、問題点を生徒たちで改善しているんです。そのスポーツ指導命の方は県全体のまとめ役や各地区のまとめ役をやってたり、色んな県に遠征に行ったりするので地区を超えての人脈があったり、やっぱりそのスポーツが自身も上手だし、沢山の飲み会も経てとても仲が良く信頼関係が構築出来ているんです。
そこでいつも思うのは、そこに入りたいな。チーム力もあげて県大会や関東大会に出たいな、生徒一人一人が主体的に物事を捉えて、意見を表現することができるようにしたいなとか、飲み会に参加して関係を深めたり、一緒にそのスポーツをして自分も上手になりたいなと。
でも、身を粉にしてまた家庭を犠牲にしてまで時間をどっぷり使いたくはないのです。
そして、自分が将来求めている自分の将来像やライフスタイルには合致してないんです。
ここでは、いつも足を引っ張っていつも通りの行いに戻すホメオスタシスが逆に役に立ちます。
自分が求めるのはそっちではないよ!そこで頑張っても将来像には近づかないよ!?
その場にもっと踏み込んで、いわゆる仕事環境を、いいものにするのも心のストレスフリーには必要な事だと思います。
ですが、踏み込むというのは、大会会場で何となくやりたいなと思う事であって、あたまが冷静になった時、いつも頭の中で思い描いている将来像やライフスタイルではないのです。
この軸となる自分の考え方や想いを、曲げたくないし大切にしたいならば、軸をしっかりとしたものにする必要があります。
そしていつでも振り返られるようにしなくてはならないですね!
Have a nice day:)
Laugh and Peace ☆